推し本として紹介したいものの、これだけ中身の内容に触れられない作品は初めてかもしれません。
おすすめしていた方がおっしゃっていた通り、何を語ってもネタバレになりそうで。
それもあって、今回は読書の内容を日常生活で活かす前提というよりも、純粋に読むことを楽しむことにしました。
結果、一気読み!
ふせんを貼ることなく、次の展開が気になりすぎて、気がついたら読了してましたw
物語の話については何も語れませんが、下記のような方には超絶オススメな本です。
第1印象として
“紙の本でしか”体験できない感動がある!
というキャッチフレーズを見て、正直「本当かな?」と疑った。
けれど、以前「イニシエーション・ラブ」という小説を読んで、帯に書かれている内容が本当だったという体験があったので、あまり気にせず読み進めることに。
ところがどっこい!
読み始めたら、もう止まらない!
ページをめくる手が止まらない!
気がついたら、最後まで一気に読んでしまっていました。
何がそんなに良かったのかって、一言で言うと、「読者への挑戦状」みたいな感じなんです。
この小説、本当に独特で、読んでいる間ずっと
「あれ?これってどういうこと?」
「この先どうなるの?」
って、頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになるんです。
でも、それが面白い!
まるで、作者と知恵比べをしているような、そんな感覚でした。
特に良かったのは、伏線の張り方。
あちこちに散りばめられた小さなヒントが、最後には全部つながって、一つの大きな絵を描くんです。
もう、鳥肌モノでした!
あと、登場人物たちの個性も魅力的でした。
みんなそれぞれ秘密を抱えていて、それが少しずつ明らかになっていく過程が、もうドキドキハラハラ!
ただ、ちょっと残念だったのは、イラストがなかったこと。
せっかくの世界観なので、イラストがあればもっと楽しめたんじゃないかなーと思いました。
とは言え、全体的には大満足!
ミステリー小説好きはもちろん、ちょっと変わった読書体験をしてみたい人にもおすすめです!
特に、
「推理小説は好きだけど、グロい描写は苦手……」
という人にはピッタリだと思います。
生意気言ってすみません!
でも、本当に面白い小説だったので、ぜひ読んでみてください!
P.S.
あ、そうそう、この小説、紙媒体でしか読めないというのも魅力的ですね。
この時代にあって、紙媒体のみの販売にこだわっているというのは、何か特別な理由があるのかも!?
ますます興味が湧いてきますね!


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